天津飯和風出汁あんかけ

 

 天津飯和風出汁あんかけ

 

たまご・・・・・・・3個

ごはん・・・・・・・200g

枝豆・・・・・・・・20g

 ・しお   ・・・・ひとつまみ

 ・出汁  ・・・・・100ccと大さじ1

 ・しょうゆ・・・・・小さじ1

 ・片栗粉 ・・・・・小さじ1

1.片栗粉を混ぜる

 片栗粉小さじ1を同量の水小さじ1でしっかりと混ぜておきます。あとでたまごを焼いたりするのでその時に混ぜてもいいですが、慌てるので先に混ぜておくといいでしょう。(その混ぜる場面を動画にするの忘れてました。)

2.和風餡を作る

 たまごを焼いた後に餡を作ると冷めてしまうので先に餡を作るのをおすすめします。動画ではわかりやすいように反対でしたが先に作っておいてかける前に鍋に入ってるなら火を入れなおしたり、器にうつしてレンジでチンしてもいいとおもいます。

 



 今回出汁を先に取っておいて冷蔵したのを使ってます。その場でとってもOKです。しょうゆも冷蔵庫に入れてる方が多いと思うのでまずはしっかりと沸騰させましょう。



 片栗粉を入れるときはまず火を止めること、熱が入るとかたまり始めるのでなれるまでは火を止めて糸のように少しずつ垂らし入れながら出汁の方もかき回し続けます。入れてると余熱の分で大体のとろみ具合が決まってくるのですが、そのあと再加熱するので少し緩い過ぎるかな?くらいで再加熱してみてとろみの硬さを決めるといいとおもいます。



 片栗粉は生粉になるので火をちゃんと入れないと粉臭さが残るのでしっかりと火を入れます。動画ではとろみの加減も見てるので結構火入れてますが、とろみの硬さが決まったら30~1分程度で大丈夫です。先に作っておいて器にうつしてレンチンしたら最後も使いやすいのでおすすめです。

3.たまごをとく






 たまごは3個使いました多いなって方は2個でもいいと思います。たまごの方に軽く味を付けておきます。出汁の味がしっかりしてるのでそんなに濃くなくてもいいとおもいます。具もかにかまでもよかったのですが風味の邪魔をしない枝豆にしました。

 混ぜるときはしっかりと空気を入れながら混ぜるとふわふわのたまごになるのでしっかり目に混ぜるといいと思います。具は必ずたまごを混ぜ切ってから入れましょう。

4.たまごを焼く







 油の温度は少し高めで焼き始めるとたまごの風味がよく出ておいしくなります。(動画では焼くまえに温度を下げてしまったので少しぬるかったですね)全体を大きくざっくりと混ぜて大きなスクランブルエッグの層を作るイメージで焼いていきます。大体”そう”が出来たら盛り付けるごはんの大きさくらいにたまごの大きさを調整していきます。たまごはくっつくので多少崩れてもきにしなくてだいじょうぶです。

 たまごは両面焼きで片面をしっかり目にやいて裏面を軽く焼く感じで大丈夫です。しっかりとしたのが好きな方は裏面も焼き色がつくまで焼いたらしっかりとした玉子焼きになります。余熱でも火が入るのとあんかけの熱で火もはいるので軽くでも大丈夫です。


 今回は見た目よりも少し量がおおめなので分量は自分に合わせてみるといいとおもいます。和風出汁にしっかりと味が付いてるので一口目は薄く感じるかもしれませんが食べ進めるとちょうどいいと思います。少し薄く感じた方は次回以降塩としょうゆをすこしずつ足していくといいかもですね。

 かにかまみたいな出汁の出る食材を入れると味が濃く感じるのでそのときはまた味の調節をしてみるといいとおもいます。ではまた。


 天津飯和風出汁あんかけ

 

たまご・・・・・・・3個

ごはん・・・・・・・200g

枝豆・・・・・・・・20g

 ・しお   ・・・・ひとつまみ

 ・出汁  ・・・・・100ccと大さじ1

 ・しょうゆ・・・・・小さじ1

 ・片栗粉 ・・・・・小さじ1


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